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職人

今日は、先日聞きかじった、アパレルに関係する職人さんたちの世界はどんなものか、お教えしようと思います。皆様にもなじみの深いドメスブランドは、殆どの場合、国内の工場に発注をだします。なぜならたいていの場合は小ロットの生産ですから、中国やアジアに発注を出せないわけです。最低ロットが大きいですから。
そして問題はその工場にも下請けの工場があるのですが、ロットが小さい上に値段もたたかれることが殆どですから、利益らしい利益は出ないというのが現状です。

けれども、その一方で、そういった場所でつくりこんだものを、適正価格ではなく、ブランドイメージという名目で、結構な高値で販売するブランドも多数あります。そして、その儲かったお金で、税金対策かなんかはわかりませんが、イベントやったりしてるわけです…
こういった下請工場には後を継ぐ人間は殆どの場合いません。なぜならそんな将来性のないことを誰もやりたがらないし、またやらせようという気もないのでしょう。

でもよーく考えてみてくださいよ、今はいいけど、あと10年経ったときに、こういう場所に発注をだしていたブランド経営者、先はありませんよ。だって後継者がいないんですから。自分で自分の首を絞めているのと同じことです。そうなってしまったら、大きいロットの商品しか世の中に流通しないことになります。つまり、小規模なドメスブランドは、殆ど運営不能になってしまうわけです。

こういう現象はなにもアパレルに限った話ではなく、特に日本の伝統工芸のような分野で顕著です。なにしろ以前ドキュメントでみましたが、手書きの茶碗の卸値が一個14円という話でした…時代遅れと言われればそれまでかもしれませんが、こういう火を消してしまっていいのでしょうか?絶対に残さなくてはいけないものじゃないですかね。無駄な税金のつかいかたしてるくらいなら、こういう分野に、補助金をだしてあげるべきです。

なんかこういう現実に直面すると、世の中矛盾だらけのような気がして商売そのもの(というよりも資本主義経済)がやんなることがあります。
結局、自分たちの周りを変えていく努力くらいしかできないのでしょうかね。構造そのものは、すべて変えられるわけではないですからね。それしかないと思いますね。














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日々の気づき、戯言、バイク、車、うちの愚猫共のネタや、自身の精神世界観を加え、更新していきます。

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