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MORIWAKI

愛読書のRIDEに、モリワキ サーキットの軌跡というドキュメントが連載されていまして、いわずと知れたヨシムラから独立し、モリワキブランドを確立した森脇 護さんの若き日の、会社創世記の苦悩などが綴られているものです。



プライベーターの間では絶大な人気を誇るヨシムラですが、僕は理由はわかりませんが、ヨシムラブランドよりもモリワキのほうが好きでした。



単純にいつもの天邪鬼的な性格の部分かとは思いますが、明確な理由はわかりません。



やはりこの時代を生き抜いてきたパイオニア的なスピリットの持ち主だけのことはあります。先代の故POPヨシムラさんも同様ですが…基本的にどんな壁に当たってもあきらめてはいません。POPさんの偉大な業績はなんつっても、集合管の生みの親ということでしょう。



そんな知識はPOPさんは持ち合わせていなかったのかもしれませんが、当時集合管はヨシムラ製のものしか存在していませんでした。が、性能アップのためにはこれしかない、と競合他社がこぞって、真似をし、現在ではさまざまなブランドの集合管があるわけですが…特許をとっていなかったため、ヨシムラにはそういった利益の還元はなかったようです。もし、とっていれば、もっと早く大きな企業になっていたかもしれません。



森脇さんは他のメーカーが諦めてしまうようなEGに関する設計上のトラブルなどが生じた時も、決して諦めない不屈の精神を持っていた方のようで、その欠点を解決し、次のレースでは圧倒的な成績を治めるようなこともやってのけたようです。



やはり、創業者はこうでなきゃいけないんです。なんせパイオニアですから。



そんなキャラを象徴する、とてもヒントになる名言です。フッとひらめく瞬間…恐らく精神はどこかとプラグが繋がった瞬間でしょう。





”発想の方法”



壁にぶつかるってことは誰にでもありますよね。たとえば何かをつくろうとしているとき、「これを造るにはどうすればいいか?」「他の材質で造った方がいいだろうか?」



机に向かって考えていても、必死になって「一体どうすればいいのだろう?」などとやっていても答えはなかなか見つからない。



そんな時僕は考えねばならない”問題のもの”を持って歩くことにしているんです。



もし、それがバルブならバルブを常にポケットに入れておくんです。ポケットに手を入れてないときは忘れていても、ちょっとでも手が触れれば思い出しますから。とにかく考えなきゃいけないことを忘れないようにと。



人間はいくら真剣に何かを考えたとしても、ある程度まで熟考してしまえば、それ以上考えは進みません。だからといって、机の上に”問題のもの”を置いてサヨナラじゃ、勿論何の解決にもなりませんよね。



つまり、僕がポケットに”問題のもの”を持って歩くということは、考えが進まなくなった、その状態を常につれて歩くということなんです。タバコでも取り出すときにコツッと当たれば、すぐにその状態が蘇ります。そして歩きながら目に入ってくる色んなものを今、自分が抱えている問題と結びつけて考えてみるんです。



そういうことの繰り返しで、突然問題の答えがフッとひらめくときがあるんです。それが解決の方法です。



結局、解決すべきその問題について、いかに多くの時間をかけて考えるかということが重要なのだと思います。



おきているときは勿論、寝ているときでもそのことを夢に見てしまうというように。



-------------------- 森脇 護









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