FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長距離ツー

以前からバイクでの長距離ツーリングに憧れを持っています。



リアキャリアにテントを積み、走れるだけ走って、適当な場所で食事をし、寝るというアウトドアな生活…考えただけでワクワクします。…が、世の中物事には必ずメリットとデメリットが存在します。



こういう趣味を長年やってる方は、その殆どの方が幽霊さんとおぼしきものと遭遇しているようです。



僕の愛読書「RIDE」に、以前お盆企画らしくその手の話が掲載されていました。



大体この手の話は、何気なく誰かが話し始めると、実は俺も…というパターンでいろいろな話が出てきたりします。ただ、その方が本当に体験した話かどうかは、話し手の表情や、妙に整然とした内容でないほうが、真実味があるとのことです。



それで、このコラムからの話の引用ですが、一時期プロのオフロードレーサーを目指したほどのテクニックを持っている人が知り合いにいたそうです。



その男は地図にも載っていないような林道をツーリングするのが、大好きだったようです。



その日も、山あいを走っているうちに出来たばかりの雰囲気の林道を見つけ、林道の入り口にかかっている、ネームプレートに入山者の名前を記した後、喜んでその林道を飛ばしていたそうです。



当然、舗装路ではなく大小の石ころが点在し、山肌は比較的新しいコンクリートで、固められ、右側にはやはり、新しめのガードレール…まだ他のオフローダーも数は少ない…と踏んで快調に飛ばしていました。



数十分ほど走ると、ガードレールの切れ目に、女性の靴とおぼしき赤いハイヒールが、きれいに並べておいてありました…しかも、まだ新しい…一旦通り過ぎ、しばらくはそのまま、走り続けましたが、やはり気になる。もし、車で林道に入ってきた人間が忘れていったものならば、地面の上に置くはずだ、わざわざガードレールの隙間においたりするだろうか?もう一つの可能性は…自殺?



男はある地点まで行くと踵を返し、今来た道を戻り始めました。



ところが、もうこのあたりだろうというところまで来ても、先ほどの靴が見当たらない。しばらく、スピードを落とし、走り続けると、左足に何かが絡まってくる…それもグニャっとしたいやな感触…以前一度だけ猫を引いてしまったことがあるが、それとも違う何か生き物のような嫌な感触…下を見ると、なんと手首だけが、自分の足首をつかんでいる…慌てて振り払うと、またスピードを上げた。もう頭ん中はパニック状態である、無我夢中で走ると、そこから2コーナーほど行った先のガードレールの外側に髪の長い女が立って、手招きをしていた…



男は更にパニックになりながらも、気のせいだと自分に言い聞かせ、最後の可能性として、さっきの靴は、きっと落とし主が、忘れたことに気づき、戻ってきて、持っていったに違いない、と思おうとした…そうであれば、自分のテクニックで林道を飛ばせば、必ずその車に追いつくはずだ。



そう思い、狂ったように飛ばしたが、結局その林道が終わるまで、一台の車も見つけることができなかった、それどころか、すれ違う車、バイクもいなかったのである。



それ以来男は林道はおろか、山にも入るのをためらうようになってしまった、という話です。



この手の話のパターンはごろごろしていると思いますが、実際に僕が見聞きした話でもこういったキャンパー系のライダーに多く、正直野宿はためらってしまいます。



できれば、遭遇は避けたいですからねぇ…手近なライダーハウスから、はじめようかなぁ




中高年の加齢による悩み専門店【東京山海堂】

フレッツADSLお申込はコチラ!


クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ


スポンサーサイト

もうすぐ誕生日

もうすぐ誕生日になります。9月ですが…
若かりし頃には想像もつかなかった年齢です


0112



大した病気もせず、バイク事故からも、不死鳥のようによみがえり、ここまで元気に生きていることに感謝いたします。



ちなみにロウソクは一応立っていますが、ショートケーキです…まるいケーキをまるごと買うなどという暴挙はいたしません。どうせ食べずに残ります。



いや、食べようと思えば食べられますが、その後、体重を元に戻すのに一週間はかかりますので…シンドイです。



ウチの猫も形だけ祝ってくれました。仏頂面ですが(笑)



0019 本当にコイツも年です。昔は素直にこんな格好で写真なんか撮らせてもらえませんでした。



酒は一緒に飲めないけど、ケーキのクリームをおすそわけしました。



ちなみにむりやり酒をなめさせると、千鳥足で、大変なことになるので、かわいそうで、できませんでした。



あと、何回一緒に祝ってくれるのか…ロクちゃん。よろしくお願いします。







クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

死に様

先日、滅多に休みを取れない日曜日に、法事で休業しました。



土、日がこの時代に、どれほど重要なポジションを占めているか、商売に携わっている方ならおわかりかと思う。つまり、それほど近しい人の告別式だった…



今の心境から言って、誰であるかは明らかにはしたくはないが、今年の春先から病気が明らかになった。それから、約半年、あまりにも突然…あまりにも勝手に逝ってしまった…



病名は肝硬変…沈黙の臓器との別名を持つ臓器である肝臓は、痛みなどの顕著な、自覚症状は皆無で、唯一、ある程度病状が進むと顔や、手足に特有の発疹が出るが、これも出方は人によって差があるようである。



僕自身も4~5年ほど前、肝臓を患い、自覚症状のないまま、かなり危ない状態まで行っていた様に思う。サウナに入ろうが、温泉に浸かろうが抜けきらない妙なダルさに、違和感はあったが、ストレスや仕事のせいだろう、とタカをくくっていた感がある。



たまたま店に訪れた、クリニックを経営している後輩に検査を進められなければ、最悪命を落としていた可能性も十分ありうる話で、そういう意味では、今でも後輩に感謝している。



だが、先に述べた、知人は肝硬変が発覚したときには既に、末期…助かる道は、生体肝移植しかないとの話だった。



法的な制約が色々あり、医療保険が適用される手術は、ドナーになるべき人が限られてくるし、血液型の合致がないことには候補にすらならない、という現実があります。一番の候補に挙がるのは、配偶者、子供…あるいは親族…なのだが、今回の事例の場合、合致する条件はまず最初に配偶者であった。



しかし、夫婦といえど元をただせば、赤の他人である。当然、その配偶者の親兄弟が口を出してくる…が、今回の話を聞いていると、これが強烈な人たちなのだった…



なにが、強烈かというと、まず、我々の持つ一般的な感覚とはかけはなれている非人間的な冷酷さ…最初から、その知人は、死んでいくものと決め付けているかのような内容の手紙を送りつけてきたり…はっきり言ってお話にならない人達…要するに感覚が違うため、話がかみ合わないのです。



そんなバカげた話し合いが4ヶ月も続き、結局配偶者のドナーを断念し、自分の子供にドナーになってもらおうと、病院に生体検査を申し込んだときには、既に本人の体力、肝臓が持たないとの診断を下され、その検査があって、2ヵ月後にあっけなく逝ってしまった。



本人の気持ちを考えれば、無念で、この現世に未練を残したであろうことは容易に想像がつきます。



僕は、常々思うのだが人間は死に様というものが、相当大事であるように思う。それは精神世界の勉強を始める前から、そう思っていたが、勉強をしてからというもの、ますますその思いが強まった。



死んだ瞬間の情念は、この世に未練を残すと、浄化が遅れ、成仏が遅くなるのである…



神様は時に残酷とも思える試練を我々に課してくる。



最後に見舞いに訪れたのは、まだ、3週間位前のことで、「じゃ、また来るよ」と言い残して帰った。次に来るまで、生きていてくれと願っていたのを知っていただろうか…



廻りの人に対する気配りが細やかだったことを、きっと神様が気に入ってそばに置いておきたくて側につれていっちゃたんだ…



今、できることといったら一日も早く成仏して死後の世界に行って、あちらでの修練に励んでもらいたい…と毎日祈ることぐらいである。



それが浄化に繋がる最良の方法であれば…と願います。






クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

キャッシュレス

キャッシュレスな時代である…カード、ネット通販、いずれも、売り手と買い手の間に、直接の現金の授受は殆どない。



当たり前の話なのだが、現金を持たずに買い物をする人も増え、売り手側にキャッシュが入るのに、タイムラグの生じる時代になってしまった。それはそれでいいのだが、本当に売れてるのか、売れていないのか、あまり実感がない…



帳簿を見れば。数字上どうなっているのか、一目瞭然ではありますが、どうも実感が伴わない。去年よりも、多少数字が上がったところで、手元にある現金は殆ど変わっていないような気がする。



入金と入金のハザマに、数字が落ち込んだときなどは本気でキャッシュがない。



で、占いを見れば、バブリーな生活を見直すべし、とある。うーん、この生活のどこがバブリーなのか?なにも状況は変わっていない。まぁ、おんぼろマンションにおんぼろバイク…これはこれで気に入ってはいるのだが…



少なくともバブリーではない。バブルの頃勤め人だったこともある。好況を肌で感じたことはないが、当時はやはり社会全体に活気があった。我々末端の人間が感じるほどの、活気である。



数年前のみせかけの好景気とは別物であったように思う。やはり元凶は小泉政権時代のさまざまな規制緩和による法の改悪が、一番の要因のように思う。



外圧によって歪められた法改正、その結果、今のような社会ができあがったわけで…



そんなことより、現実問題として、修理費ばかりがかさむ今日この頃である。









クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

アクエリアスの時代

アクエリアスが、星宮に入ると女性が主役の時代が訪れると言われてから既に、十数年が経過しており、言われるとおり、今は世の中の不景気感も手伝って、各分野では、女性の方が輝いているように、思います。



スポーツ、アニメの主人公、音楽など…あらゆる分野において、なんか、男は地味な存在です。そうはいっても、仕事においては、相変わらず男社会を引きずっていますが…なんかそれも、無理やりです。



問題は精神構造(ひいては、脳の構造そのもの)にあるようでして、敬愛する美輪さんの言葉に、「この歳になるまで、弱い女と強い男はみたことがない」という名言があります。



なぜ、そうなるか…男は過去のことを引きずる性癖があり、コンプレックスのかたまりのようなものが、男です。それに対し、女は引きずることは殆どないです。都合の悪いことなど、忘れる天才のようなものです。



ですから、局面が変われば、輝いていられるというのが女性の長所でもあり、短所でもあります。



マイフェボリットなアニメ、攻殻機動隊の主人公も草薙素子:通称少佐:全身擬態のサイボーグですが、セクシーなコスチュームに身を包んだ、脳みそだけは、女です。



なんか改めて見て思いますが、このアニメは近未来のSFなのですが、世の中に受けている理由は、その戦う精神に武士道に近いかけひきがあったりします。



つまり、現代日本が失ってしまった、かつて日本人が持っていたであろう崇高な精神…それを、女性である少佐が演じているとこがいいのかもしれません。













クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

ゴルフ3

先日、3度目の車のユーザー車検に行ってまいりました。



前回同様寝坊して予約時間ぎりぎりに着き、近所のテスター屋で、光軸設定もしないまま、検査ラインにならびました。正直定期検査など受けたこともありませんが、車検くらいなら楽勝で通ることと思っていたところ、左のヘッドライトが光軸不可(想定内)で、最後の下回り検査で、呼ばれ、地下にある検査室に入っていくと、ドライブシャフトブーツの破れを指摘され、パーツもないので、仕方なく帰ってきました。



翌日ディーラーに行き、事情を話して、パーツ交換をお願いしたのですが、面倒だったので、気になっているところをいくつか、ピックアップし、ついでにそれも整備してもらうことにしたのですが、その箇所以外に手を入れたほうがいいと思われる場所を、3箇所ほど指摘され、それも含め整備すると結構な金額に



まぁ普通に車検を車屋さんまかせの方から見れば、意外と毎回かかってるくらいのレベルですが、自己管理をしている僕のような人種の場合、結構な金額に写ります。



仕方ないので走りに支障がないと思われる整備内容を削除し、お願いしました。



そして、受取日その足で国立陸運に向かいましたが、全然走りが違います。やっぱり気がつかないうちに無理をさせていたんだ…と思い反省をしました。



何せ今年の車検で13年ものの車体ですから、しょうがないかもしれません。でも、この車は本当に気に入っています。どこが違うって、まず足回り、そして低中速域がグリグリのトルクフルなはしりっぷりは、さすが元祖ホットハッチと唸らせられます。



僕の車両はATですが本当ならMTのGTI16Vに乗ってみたいですねぇ。



発表当初左ハンのMT設定のみというストイックな売り方にもそそられましたから…



まあランニングコスト考えると1台持ってるのが関の山ですが…いつかはGTIです






あなたの愛車は今いくら?ガリバーの【無料査定はこちら】


新感覚オンライン麻雀ゲーム



クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

通い猫

猫好きなら聞いたことがあると思います。通い猫というのは、飼っている猫とは違い、餌だけを時間になると食べにくる猫のことをいいます。

かくいう我が家に1匹おりまして、名前をシマといいます。近所の猫ボランティアの方によって、すでに避妊手術は済んでいるようです。

夏場になると、庭にあるえさ箱に蟻がわんさかたかるため、一工夫して水に浮かべます。こんな風です。

028.jpg

もう5~6年通っているでしょうか?彼女には元々雄猫の兄弟がいたのです。白猫ミックスの猫でチロと呼んでいましたが…、来なくなってしまいました。恐らく車に轢かれたものと思います。どこかの猫好きなお宅で、飼われていればいいのですが…

結局残ったのはこいつ1匹だけです。

026_convert_20110724215042.jpg

こんな顔していますが、当初多いときで通い猫が5~6匹いたのですが、なぜか、このひ弱そうな奴が最後まで残り、いまやこいつ1匹だけがくるようになりました。もしかすると、弱そうに見えて実は裏番かもしれません

030.jpg

猫って飼い猫が1匹でもいると、次から次へと集まってきますから

まぁ今や外で飼っているうちの猫同様です。

熱中症も心配ですが、やはり、心配なのは冬場ですね…野良猫が多く死ぬ季節ですから…早く小屋をつくってやらないといけません。
猫を飼いたいと思っている方は是非野良を飼って上げてくださいませ。
1匹でも多くの猫を助けたいという気持ちがありますので…どうぞよろしくお願いいたします。





【健康で安全な天然水をお届け】


クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ




就寝時間

いきなりですが、毎日、寝る時間は大体何時頃でしょうか?



僕は相当遅い(というか、見方変えれば早朝です)。早くても夜中の3:00~4:00、遅いときは6:00なんてときもあります。逆にシゴトがせっぱつまった状態の時のほうが早い時間に寝てますねぇ…



いつの頃からか、寝るのがもったいなく思えてきました。それもあって殆ど酒は飲みません。飲むと必ず眠くなってしまうからです。



大抵の場合自宅でPCに向かって、役にたつのかわからんようなページを閲覧していますが、たまに動画サイトで音楽や映画を見たりもします。昔なら間違いなく夜遊びしてるでしょうね。



それは、周囲の友人が皆、大人になり、家庭を持ったりといった事情もあって夜中に連絡入れたりすることが不可能なシチュエーションだからということが大きな理由です。



もし、皆が結婚せず独身のまま昔どおりの生活を送っていたなら、間違いなく夜通しフラついてることかと思います。



つまり、限られた時間を有意義に過ごしているつもりです(あくまで主観ですが)。



そんなこと考えながら、色んなWEBを見ていると、あらためてすごい…そこまでいかなくとも、ライブをみることも、限定されたサイトですが、今現在ロードショーで封切りされたばかりの映画も見ることが可能です。



あるいは海外の某サイトにID,PWを持っていれば、今季のパリコレも見ることができます。



これなんかは、通常いけない場所でも、WEBを通せば間近で見たのと同じことになるわけで…改めてPCのすごさを感じます。



離婚の危機に瀕している高城さんが10年ほど前に、サーバーを制すものは世界を制すと仰ってましたが、まさにある意味その通りの世界が構築されてます。



本当の意味で制すことは至難の技かと思いますが、ほぼすべての生活に関する事象はPC1台あれば事足りる世界です…恐ろしいです。個人情報なんかあってないようなものですから。



今後どんな世界になっていくのか期待と不安を持って見守っていくつもりです。





看護師求人:リクルートナースバンク


放射能測定器【ガイガーカウンター】



クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

MORIWAKI

愛読書のRIDEに、モリワキ サーキットの軌跡というドキュメントが連載されていまして、いわずと知れたヨシムラから独立し、モリワキブランドを確立した森脇 護さんの若き日の、会社創世記の苦悩などが綴られているものです。



プライベーターの間では絶大な人気を誇るヨシムラですが、僕は理由はわかりませんが、ヨシムラブランドよりもモリワキのほうが好きでした。



単純にいつもの天邪鬼的な性格の部分かとは思いますが、明確な理由はわかりません。



やはりこの時代を生き抜いてきたパイオニア的なスピリットの持ち主だけのことはあります。先代の故POPヨシムラさんも同様ですが…基本的にどんな壁に当たってもあきらめてはいません。POPさんの偉大な業績はなんつっても、集合管の生みの親ということでしょう。



そんな知識はPOPさんは持ち合わせていなかったのかもしれませんが、当時集合管はヨシムラ製のものしか存在していませんでした。が、性能アップのためにはこれしかない、と競合他社がこぞって、真似をし、現在ではさまざまなブランドの集合管があるわけですが…特許をとっていなかったため、ヨシムラにはそういった利益の還元はなかったようです。もし、とっていれば、もっと早く大きな企業になっていたかもしれません。



森脇さんは他のメーカーが諦めてしまうようなEGに関する設計上のトラブルなどが生じた時も、決して諦めない不屈の精神を持っていた方のようで、その欠点を解決し、次のレースでは圧倒的な成績を治めるようなこともやってのけたようです。



やはり、創業者はこうでなきゃいけないんです。なんせパイオニアですから。



そんなキャラを象徴する、とてもヒントになる名言です。フッとひらめく瞬間…恐らく精神はどこかとプラグが繋がった瞬間でしょう。





”発想の方法”



壁にぶつかるってことは誰にでもありますよね。たとえば何かをつくろうとしているとき、「これを造るにはどうすればいいか?」「他の材質で造った方がいいだろうか?」



机に向かって考えていても、必死になって「一体どうすればいいのだろう?」などとやっていても答えはなかなか見つからない。



そんな時僕は考えねばならない”問題のもの”を持って歩くことにしているんです。



もし、それがバルブならバルブを常にポケットに入れておくんです。ポケットに手を入れてないときは忘れていても、ちょっとでも手が触れれば思い出しますから。とにかく考えなきゃいけないことを忘れないようにと。



人間はいくら真剣に何かを考えたとしても、ある程度まで熟考してしまえば、それ以上考えは進みません。だからといって、机の上に”問題のもの”を置いてサヨナラじゃ、勿論何の解決にもなりませんよね。



つまり、僕がポケットに”問題のもの”を持って歩くということは、考えが進まなくなった、その状態を常につれて歩くということなんです。タバコでも取り出すときにコツッと当たれば、すぐにその状態が蘇ります。そして歩きながら目に入ってくる色んなものを今、自分が抱えている問題と結びつけて考えてみるんです。



そういうことの繰り返しで、突然問題の答えがフッとひらめくときがあるんです。それが解決の方法です。



結局、解決すべきその問題について、いかに多くの時間をかけて考えるかということが重要なのだと思います。



おきているときは勿論、寝ているときでもそのことを夢に見てしまうというように。



-------------------- 森脇 護









クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

金融恐慌

リーマンショック以降、連日TVでは悲惨な報道がされています。毎日、見るのが嫌になるくらいの報道です。ちなみに僕は、TV、新聞は全くといっていいほど見ていません。自分の頭で考えたいからです。



けれども、インターネットに日ごろから親しんでいる方は勿論ご存知でしょうが、今のマスコミは戦争中の大本営放送と変わりません。決して(特に政治に関すること)鵜呑みにしないでください。



本当に今の日本は恐ろしい世界へと変貌してしまいました。ある意味では、言論の自由さえなくなった統制国家です。そして、ゆっくりと一般国民に気づかれぬよう戦争へと近づいてもいます。



こんな、時代に仕事、生活はどうしていけばよいのか?散々悩まされ、考えましたが、なにか漠然とですが、見えてきました。



それは、今までどおり、人や周りから与えられた(あるいはモノ)に頼っていたら、必ず落ちていくということです。



自分でシゴトや需要を作り出し、生き残っていく。これしか方法はないのです。


ですが、そう、自分に言い聞かせ、努力できれば苦労しません。本音を言えば、これから先経済そのものが立ち行かなくなる時代が目前にせまって来ていると思います。アメリカのデフォルトも囁かれ、オバマは金の取引を停止する法令を発令しようとしている事態です。



そうなるまで、どう卆なく生活をしていくか、その術を探っている、そんな心境です。この社会情勢でハングリーになって上を目指せというほうが無理があるかと…





決して不況というレベルではないと思います。TV報道にはくれぐれもお気をつけください。



これを報道することで、誰が得をするか、ということを考えて自分で判断しないと、だまされます。



どういう形でもいいから、最終目的はアセンションです。今回のチャンスを逃したらまた、輪廻転生のサイクルにはまり、カルマを払い続けることになるかもしれないからです。脱輪廻を目指しサバイブしていく。それが僕の今生における至上命題ですかねぇ





放射能測定器【ガイガーカウンター】









クリックお願いいたします

   ↓
人気ブログランキングへ

GW

今年は、休暇のとり方によっては、かなり長期の休暇になったGWですが、もちろん僕にはなんの関係もありません。



むしろ、休みが減ってしまうようです



バイク通勤ですので、出かける前の数分間必ず、暖気をします。暖かくなりましたので、ウチに来る通い猫(餌だけもらいに通ってくる野良です)も、めちゃ狭い我が家の庭でくつろぐ季節になりました。



人間にとっても猫にとっても、今日くらいの気温がちょうど良いと思われます。



公園に行くと必ずといっていいほど、看板や張り紙に、猫やカラス、はとに餌を与えないでください。と記述があります。



確かに餌付けしてしまうと、近隣の住宅から、苦情がでるのは理解できます。



でも、よく考えてみてください。その苦情の元になる、野鳥や、猫を捨てたり、餌場をなくしてしまったのは、我々人間です。



苦情を言う方は、でも、俺が捨てたわけでもないし、山や海を開発し、野鳥たちの餌場をなくしたのは俺じゃないよ…というかもしれません。



確かにミクロな視点ではそうです、が、マクロに考えればやはり、我々にも責任の一旦はあります。



本当に自分本位に物事を考えます、人間てやつは…駆除してすべて、けちらせば、問題が解決すると思っているのでしょうか…たとえ今いる鳥や猫をすべて駆除できたとしても、無責任な人や、利益だけを追求する企業が存在する限りは、また、同じ結果になる、ということがどうしてわからないのか?



慈悲の心を持って動物たちに接してあげることがせめてもの償いと思いますが…





安心の国産・無添加のドッグフードは犬猫自然食本舗


【プロミス】★30日間無利息★キャンペーン実施中!今なら利息0円!!


人気ブログランキングへ

国立の画廊オーナー

もう知り合ってから、11年くらいになりますかねぇ…



かつて同じ吉祥寺で画廊を経営している女性にスポーツクラブで、知り合いまして、本当に時々お話をする程度の間柄だったんですが、なぜかこちらが一方的に親近感を持っていまして…あ、いや変な意味はありませんよ。



画廊を経営していくことは並大抵のことではないのですよ。何せ究極の趣味の店ですから。



ですが、こちらの店主さんのキャラはとても人間的に魅力のあるひとで、人を助けるようなことが趣味みたいな…僕からすればとても徳を積んでいる方です。そのせいもあってか、窮地に追い込まれていても、いつもどこからかすっと、救いの手が差し伸べられて、窮状を脱してきたように思います。



以前運営していたうちのショップのHPのベースになる考えを提供していただいたのも、この方です。



世の中、ダイアル回線が主流で、ネット通販の市場も今ほどの拡大は見せていなかった98年頃の話ですが、「絶対やったほうがいいよ」という言葉に押され、HPを立ち上げたのがその頃です。今でも感謝しています。



もともと、大手のアパレル会社で高給取りだった彼女ですが、何が原因だったのかは知りませんが、すっぱりそこを辞めて、今の画廊を立ち上げて、以来18年半…



若い頃はそれなりにやんちゃもしていたようですが、もしかするとその罪滅ぼしで人様に尽くすような行動をとり続けているのかもしれません。



ほとんどお話をしたことがないにも関わらず、なぜかこの方のキャラが好きで、ブログを時々覗いたりして、近況を知っては、あの人らしいなぁと、なぜか癒されていました。



その画廊を閉めるという告知がアップされたのは、つい最近のことなのですが、非常にショックを受け(なぜか、どんな不況でもここだけはクローズしないという感覚がありましたから)、同時に心配もしました。



クローズした後仕事はどうすんのかな?それとも仕事はもうしなくとも、どうにか生活していける環境があるのかな?(それならいいんだけど…)



すると、やはり知り合いから心配をしたメールや、電話があったらしく、その翌日、母の持っている国立の店舗が空いているので、そこで再スタートすることになりました…との告知がアップされました[E:wink]



良かったぁジンさん。ジンさんのように人に対し善行をしている人が路頭に迷うような世の中であってはいけない…そう思っていました。



東欧の絵や版画に興味のある方、閉店セールをやるようですので、もし気になったら、買ってあげてくださいませ[E:heart01]



アスティオンHP



http://www.asteion.co.jp/




フレッツADSLお申込はコチラ!
天然の花の香りで、ドラマティックなバスタイムを…

人気ブログランキングへ

マイケル

数々の数え切れないブログで取り上げられたことでしょうが、やはり、マイケルです。



書かずにはいられませんでした。クラブが登場する前の80年代初頭はディスコブームの真っ只中でした。ご多分にもれず、僕も週3回は通いました。そんな時代に、毎晩必ずかかっていたミュージシャンの中にもちろん、マイケルもいました。



他のアーティストと違うのは、同じアルバムの中から3~4曲もの曲がかけられていたことではないでしょうか。



世の中、バブルを迎える前の、高度経済成長期で、右肩上がりに、日本が経済成長を遂げていく、そんな息吹を感じられる、夢や希望に溢れた時代でした。



そんな時代の象徴のような気がするアーティストが消えた…とてもさびしい気がします。



マイケルの生い立ちはとても貧しかったようで、マイケルが売れることで、一族の生活も上向きになる、そういった環境の中で、突然爆発的なヒットを飛ばしたことで、家族関係は複雑になっていったようです。



人生とは時に、矛盾に満ちた展開をします…家族や兄弟が幸せになれるように…そう思ってがんばってきたつもりが、いつのまにか、お互いに弁護士を通さなくては、話もできない状況になってしまった…すべてを犠牲にし、がんばって、地位もお金も手に入れたのですが、気づくと、成功する前よりも不幸になった…



成功を収めたマイケルにタカる企業やビジネスの話は山のように舞い込んだようです。



やがて、ナーバスな彼は奇行を繰り返し、世間からは誤解を受ける。



数々のスキャンダラスな話は、すべて捏造されていたという話もあります。今となってはその真偽もわかりませんが…



殺された理由はかつての、ジョンと同様、支配者層に、反旗を翻したことと言われています。come togetherはそんな曲のひとつだったとか…BOB MARLEYもそうでしたが、人々に与える影響が大きくなるに従って、殺されるリスクが高まっていく…真実を訴える音楽を根絶やしにしたいのでしょうか。




そんなばかげた時代ももうすぐ終焉するとは思いますが…。




マイケルはあらゆる意味で、真のエンタテイナーだったことは間違いないでしょう。



あのダンスは天才です。今見てもそう思います。



隠れた努力はすさまじかったようですが、僕が考える天才の定義とは、その努力を、惜しげもなく続けられる、その資質にあると思います。



WE WANNA ROCK WITH YOU,MICHAEL.



AND I WISH YOU REST IN PEACE.



すばらしい時代を僕らに、ありがとう。




こども英会話のミネルヴァ

人気ブログランキングへ

いきなり

いきなり、始めたBLOGですが、以前は他サイトでSHOPのSALE情報などを配信していました。
内容はあまり変わっていませんのでアクセスは伸びませんでした(笑)

セレクトショップのBLOGなのに支配者層や輪廻転生、宇宙の話をしたところで、反応ないのは当然ですが…

そんな話を絡め、戯言を綴っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

クリックお願いします


人気ブログランキングへ

こわっ…

前アメリカ大統領のブッシュが、キリスト教原理主義だったということは、周知の事実ですが、その実態はどんなものなのか?ほとんどの日本人は知らないと思います。



カルトはどこも大筋で似たようなシステムを取っていますが、彼らもまた幼少期から洗脳されていきます。かわいそうなのは、本人たちに選ぶ権利がないということではないでしょうか?



この手のドキュメントに登場する指導する大人たちの幼少期も同じようなものだったのかもしれません…そう考えれば彼らもまた被害者です。



問題なのは、こういったカルトの総数が、いまや8000万人と言われ、大統領選にまで影響を及ぼす票数を獲得できるということと、その大人の中には純粋に信奉する人ばかりではなく、現世利益に傾いて、確信犯的に子供たちの洗脳に力を貸している人たちがいるという2点です。



我々のような一般人から見ると、空恐ろしいですが、実はCMや映画などにも、洗脳の要素が含まれています。今では禁止されているサブリミナル映像なども、知らないところで使われていたり、マスコミの喧伝による世論の誘導などは、そのさいたるものです。



これらの手法を屈指し自分たちの私腹を肥やしていくことで、権力やポジションを未来永劫保とうとする…虚しく誤った行為であると気づくべきです。



タバコ

メルマの編集後記でも書きましたが、只今タバコをやめようとがんばってますが、7本~10本/日でとまっています

今まで僕の常識では、百害あって一利なしが定説でしたが、今日読んでたBLOGに一利あると書いていました。それはタバコをすうことで、体内のウィルス、雑菌が死ぬらしいのです。



ある方が風邪を引いて気管支炎のような状態で薬局に薬を買いにいったところ、そこの薬剤師が「お客さんタバコすわないでしょ、だからだよ」半信半疑でWEBを調べたところ、本当だったことがわかり、それから喫煙者になったそうです。ただ、今は吸いすぎで気管をいためることもあるとか

要するに酒と同じで適量ならば、体にいいということもあるらしいです。うーん、このまま適量をすいつづけてもいいのかどうか…



なにしろ、僕が禁煙を決意した動機は2012アセンションを、クリアしたいというのが、最たる理由ですから、どうしたものか、とても悩みます。2012を知らない方はこちらをご参照ください。予備知識が無い場合理解し、読破するのに結構な時間を要すると思います。



また、感性がまったく違う方は理解不能かもしれません。



理論的に考え、そうでないと、信じない方は読んでもむだです。聞く耳持ってない方ですから。



これを信じるかどうかは、たけしの超常現象バトルで否定派と肯定派を見ればわかるように、信じる人はどこまでいっても信じるし、信じない人は何があっても信じません。



その昔ユリゲラーが来日し、日本でもスプーン曲げ少年ともてはやされた、清田君と秋山さんは、取材につぐ取材、収録なんかでつかれきって、何回か手でスプーンを曲げてしまったことがあるようです。それを週刊誌にすっぱぬかれ、やっぱりインチキだったといわれたようです。



ですが、秋山さんが大人になってから言った言葉は「予知があたるか、あたらないか、念力でスプーンが曲がるか、曲がらないか、ということはどうでもいい話なんです。否定する人はどこまでいっても否定するし、肯定する人はどこまでいっても肯定するんです。ですから、そんな論争そのもがナンセンスなんです。それよりも僕が知ってほしいのは、誰の中にもそういう力はあるし、しかるべき方法をとれば、最もいい形でその力をひきだし、有効につかうことができる、ということを知って欲しいんです。」



なんていい言葉でしょうか。まったくの同感です。現代人は科学と宗教に目隠しをされて、本来、自分のちからで、現実をかえていくことができるということを忘れてしまっている、と思います。



がんばって禁煙しなきゃぁ…な

アイルトンセナ

モータースポーツは、昔から好きではありましたが、F1にハマるきっかけを作ってくれたのは、言わずと知れた音速の貴公子、アイルトンセナである。



なんといっても、プロストとともにウィリアムズホンダに在籍していた頃が絶頂期でしょうか…2人のトップ争いは熾烈で同じチームに属しているとは、思えぬ走りで、時にはトップ争いから2台が接触…結局HONDAはそのレースをリタイアなどということもありました。



完全主義者だった彼は「単に極限までの努力なら誰でもできる。それでは他の者と変わらない。勝負はそこから始まる。極限をどれだけ超えられるかに、勝負の結果、または人生の成功、不成功がかかってくるんだ」などという言葉を残しています。



それだけ、自分に厳しく周囲の人にも、気遣いをし、感謝の気持ちを忘れなかったセナですが、88年のモナコで、59週目で2位のプロストに50秒以上の差をつけていたときのことです。



そのとき、彼の頭に虚栄心がもたげ、プロストを1周引き離してしまおうと思ってしまったそうです。



結果は百分の一秒早くハンドルを切ってしまって、車はガードレールにぶつかって大破。彼はピットにも戻らずそのままアパートに帰って、コース上で起きたことを振り返って自問自答した。 



「強烈な孤独感が私を襲っていた。何かにすがりたかった。気がついてみたら、私は聖書を手にしていた。そして神と向かい合っていた。それまでに感じたことがなかった新鮮さに心が洗われる思いだった。自分に欠けていたのは謙虚さだったということも悟った。私にそれが欠けていたため、私を支えてくれていたチームの全員の期待を裏切り、彼らに多大な迷惑をかけてしまったのだ。それを私に教えてくれたのは神だった。以来、私は神をもっと理解するように努めてきた。理解すればするほど神の偉大さと必要性を感じさせられる。神は私の人生の一部であり、常に心の中に在る。だからといって神に頼るということはしない。信じていれば人間は強くなるものだ」



つまり、簡単に言えばその時、思い上がって、自分に力があるから、これだけ速く走れるのだ、そう思ってしまったんですね。





これは何事においてもそうであると思いますが、自分の実力だけでここまでやってきた…本気でそう思うと、次の瞬間、足をすくわれるような出来事に出会うんですね。



自分がやっているのではなく、何か見えないものの力でやらせていただいている(僕は神という表現は好きではありませんのでサムシンググレートとでもいいますか)のだと思うのです。



それを、忘れ思い上がって本気で自分に実力があるからだ。そう思ってしまうと、そのパワーはなくなってしまう…こういう経験は大なり小なり誰しもあります、問題はセナのように気づくかどうかです。気づけば解決していくことです。気づかないでいれば、たとえ、また上り詰めたとしても、同じ目に合うでしょう。



人は皆挫折に出会う、しかし出会ったときの対処でその人間の真価が問われることになる。



セナはこうも言う。 「自分の考えや信条を持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいい加減に生きている人間ほど哀れなものはない。このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね。神はそんな人間を創ったおぼえはないと言うだろう」



セナは肌身離さず聖書を持ち歩いていたそうで…その中の一文に赤線が引いてあった。



その人間に与えられた任務を終えたとき、死は恐れるに値するものではない…



1994 5.1 アイルトン セナ ダ シルバ



サンマリノGPでウォールに310kmで激突、ほぼ即死で永眠

素樹さんという作家がいまして、この方の、エッセイというか旅行記に今、ハマっています。

きっかけは、旅旅オートバイという本からなのですが、これは、素樹さんがこれからの人生どう生きていこうか…と思いあぐねて、ある日、住んでいたアパートを引き払い、荷物も整理して、必要最低限のキャンプ道具をHONDAのGB400に積み、当ても無く放浪する、1年くらいの間の出来事を綴ったものです。

この中の一説で、大好きな話がありまして、どこかの山奥の無料の露天風呂が、そばにある、キャンプ地で、ある年配の男性と出会ったときの話です。

男性は素樹さんが露天風呂に浸かったまま外向きでタバコを吸っていると、「ちょっと、お湯の温度が低いね」と話しかけてきた。すぐに、自分に言っているのだな、とわかった素樹さんは「ええ、でもあまり、温度が高いと長湯できませんから」振り返りながらそういった。

見た瞬間に、ああ、この人は使われてないな、そう思ったそうです。つまり、仕事や、お金や、時間に使われていない。使われている人は顔に出るそうです。一度何かに妥協してしまうと、どんどん妥協の幅が広がり、しまいにはこんがらがった毛玉のようになって、いったいどこが核だったのかわからなくなる。


要するに、2種類の人間がいるとしたら、やらなきゃいけないことをしている人か、やりたいことをしている人か、ということになるそうです。


結構いい年恰好ではあるが、年齢不詳、長い髪を後ろで束ね、もみ上げには白髪が混じっている。お湯の上から見える上半身は、程よく引き締まっている…といっても肉体労働のそれとは、異質な筋肉のつきかた。

男も普段は日に50本くらいはタバコを吸っているそうだが、旅に出る間は、やめているとのことだった。
「バイクで来たのかい、あそこに停まっているの、君のだろう?あれは750?」
「いえ、400です。」「長距離走るのに400ではパワー不足じゃないか?」
「ええ、でもあまり大きいと取り回しがしづらいから」

男は顔をふきながら、大きく頷いた。「僕も昔はオートバイが大好きでね、よく友達とそのバイクの音だけで車種を言い当てるゲームをしたんだ、たいていは当たっていたんだけど…あれはBSAの古いやつ?」「いえ、HONDAです。」

そんなやりとりをしたあと、キャンプ場内にある、今は使われていない管理施設で飲もうという話になった。

今は使われていない施設のため、勿論電気も水道も止まっていたが、最近まで使われていた場所らしく、おあつらえむきの畳部屋があったそうだ。

男は小ぶりのランタンとクーラーボックスに満タンの酒を、自分のキャンピングカーから持ってきた。

酒の酔いもあって、男は饒舌に自分のことを語り始めた。

名古屋でレース専門のチューニングショップを普段はしているようである。

「今は4輪に転向したがね、若い頃は2輪が大好きで、レース参戦もして、GPライダーになるのが夢だったんだ。そのきっかけになったのはBS350っていうバイクなんだけど、知ってるかなぁ?ブリジストンが当時作っていたバイクさ」

学生時代に、北海道の親類の家に泊まりに行った男は、昼間することもなく、街をほっつき歩いているうちに札幌で小さいバイク屋を見つけた。何の気なしに中にはいると、自転車の修理なんかもやっているような店で、取り立ててすごい店という印象はなかったそうだ。すぐに帰ろうと思ったが、一番奥に置いてあるシートカバーのかかったバイクの、リア部分のシートがめくれていたのが目に入った…男の目はそのバイクに釘付けになった…なぜなら、その形状は今まで、男の頭の中にあるどのバイクでもなかったからだ。恐る恐るシートをめくると、BS350の文字が目に入った…これは確か、雑誌で1度だけ見たことがある輸出専門のバイクで、日本にあるとすれば逆輸入車しか存在しないバイク…

当時のレートを考えれば、逆輸入車がいくらで売買されていたのか想像もつかない。男はその場から動けなくなってしまった。

どうしても、跨ってみたい…欲求に耐えかね、店の白髪頭の親父に「あの、これ跨ってもいいですか?」と聞くと、それまで、客のいることすら無視して、仕事をしていた親父が、手を止めて一瞥すると、「だめだ、売り物じゃねえから」と返事を返してきた。
しかし、そのバイクにどうしても触れてみたい欲求が強かったため、2週間の滞在予定だったが、毎日そのバイク屋に通った。

常連と話すうちに、そのバイクの持ち主は愛知県に住んでいて、相当な資産家…古くからの親父の知り合いで、修理といえば、必ずそのバイク屋に持ち込まれる、ということがわかった。しかもタイミングのいいことに、その修理のあがったバイクを、陸送するはずのバイトが都合が悪くなり、陸送の手段を模索しているということもわかった。
ダメモトで、自分にやらせてもらえないか、と名乗り出ると、あっさりOKの返事が出た。

陸送中の運転の仕方、回転数はギアごとに決められ、それを超えてはならないことなどの注意を受け、いざ出発前夜は興奮してろくに眠れなかったという。
この親父はどこか職人気質で気難しいが言ってることは、正確なことだった。もう一人の若い従業員はどこかいいかげんさがあった。

ある日バイクを引き取りに来た客が帰ろうとすると、慌ててそれをとめ、奥に入っていってゴム製のリングを持ってきた、ブレーキホースに付け忘れていたため、フレームからホースが離れブラブラしていたのだそうだ。それをリングで固定し、客は帰った。
たったそれだけのことだったが、それだけで、その親父を男は信用したという。

バイクのキャリアに小さな荷物をくくりつけ、運転してみると、今まで乗ったどんなバイクよりもすばらしく、非常に楽しい陸送だった。信号待ちの時には道行く若者から痛いほどの視線を浴び、時折勝負を挑まれることもあったが、勿論負け知らずだった。

陸送先は大きなお屋敷とも言えるほどの邸宅で、そこの主人はオートバイが趣味で、車庫には、BMW、ハーレー、BSA、ノートンなどの名だたる名車がずらりと並び、趣味でバイクチームをやっているのだが、良かったら走ってみないか、と誘われ、男は休日になるとサーキットで練習を積んだ。才能があったのか、国内のレースでは勝ち続けた。

だが…急に男の口が重たくなった。どうやら、これ以上は、言いたくない思い出のようだ。

ライバルとも言うべき、同世代の友達がレースで死んだ、それをきっかけに、男はバイクを降りてしまった。

その後は4輪に転向し、今にいたるそうだが、最近は景気が悪く、スポンサーがつかないので、レース活動は一時中断している。
「なんせ、金がかかる」「そんなにかかるんですか?」
「かかるなんてもんじゃない、1秒を縮めるために、何千万という金がかかる。おかげで最近は金持ちのぼんぼんばかりだ」

だが、そんなスポンサー探しにもめどが立ち、来年はようやくレースに復帰できそうだという。
「そんな大変な思いをしてまで、やりたいもんですか?」
「ああ、でも、楽しいから」そういって、男は満面の笑みをたたえた。

次の日、男は白い犬を連れて、見送りにきてくれた。
「気をつけてな」
「とても楽しかったです」

出発してから、名前を聞くのを忘れた、と思ったそうだ。


とっても、いい話で、僕はこのレースショップの男の人に、とてもシンパシーを感じてしまい、読んだ後、鳥肌がたちました。

それと北海道のバイク屋の親父もいいっすねぇ…些細な部分に整備に対する信用度ってありますよ。僕もこの手の整備する人は徹底的に信用しちゃいます。

旅に行きたいなぁ、旅行ではなく旅ですよ。




キャピタリズム

悪名高い2chで見つけた、コピペです。

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、
もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に
魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな
村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンの
オフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」

これが、我々の周囲を取り巻いている資本主義というものの本質のような気がします。

だから、どうということもないですが、世の中にはこのシステムを構築し、この考え方こそ、賞賛されるべき、考え方だという常識を作り上げた人たちが存在するわけで…その視点からみれば、この価値観を持って働いてもらわなければ、困るわけです。
なぜなら、その労働があってこそ、自分達が楽して左団扇でいられるわけですから。

なんだかなぁ…博打は元締めが一番儲かる世界に似ていると思うのは僕だけでしょうか?

プロフィール

menmasensei

Author:menmasensei
日々の気づき、戯言、バイク、車、うちの愚猫共のネタや、自身の精神世界観を加え、更新していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。